【開花】咲いているローズマリーのうち11種です
ローズマリーがだいぶ咲き揃ってきました。
昨年の秋から四季咲きのようにずっと咲いている種類は花が終わりかけですが、今春から本格的に咲いている種類は今が盛りです。
今回は11種類、画像に収めました。
まずは代表的な品種、プロストラタス。
見ての通り匍匐性。

昨年までは年間を通じてぽつぽつ咲いている感じでしたが、今春は枝一杯に咲いています。
……数年間、庭に植木鉢ごと放置したせいで根が地面に貫通しています。
そのうち救出しなくてはです。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>プロストラータス
こちらはダンシングウォーター。
これも匍匐性ですが、誘引して立たせました。

放置すれば枝一杯に咲くのですが、昨年あちこち剪定したせいで花数は少なめです。
こちらも年間通じてぽつぽつ咲くタイプ。
そして同じく、鉢を根が貫通。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>ダンシングウォーター
こちらは疑惑のセバンシー。
昔から家にいるセバンシーで、一番色が濃いタイプ……。

これも根が貫通。挿し芽は取ってあるので、いざとなったら引き剥がします。
どうみてもコリンガムイングラムのような……。
こちらは我が家の古参組の一つ、ミスジェサップ。
久々に良い花をつけてくれました。

しばらく放置してしまったので、たくさん咲かせるにはもう少しお手入れしないとですね。
はい、こちらも根が貫通。挿し芽は取りました。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>ミスジェサップ
こちらは庭に地植えしたウッドパープルことコリンウッドイングラム。

昨年かなり剪定していましたが、残した枝を中心に咲きました。
幾つかの枝はびっしりと花がついていて見事です。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>ウッドパープル
これも地植えのマジョルカピンク。
日当たりがお気に召さないようで、枝を変な方向に伸ばして横倒れています。
匍匐性と間違われるのはこの性質のせいでしょう。

基本的に枝の先端に咲くタイプです。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>マジョルカピンク
調子を上げ始めたブルーラグーン。
こちらはベランダの鉢植えです。きれいな青。名前も素敵。

他のローズマリーより最初のうちは寒さに弱そうですが、慣らせばそこそこ耐えそうです。
こちらはヒスティルペリゴード。
ヒスティルというナーセリー会社の品種のようです。
ちょっと変わった薄紫です。

あまり花の画像を見かけないんですが、育ててる人が少ないのでしょうか??
昨年から咲いている花が終わったと思ったら、新しい花穂をいきなりつけて咲きました。
そろそろ花が終わりに差し掛かったホワイト(アルバ)。
純白のタイプです。

多花性なので、小さな鉢植えのうちは適度に花を毟らないと消耗します。
しばらく前に植え替えし、黄色かった葉っぱも緑に戻りつつあります。
こちらは花に本気を出し始めたらしいトスカナブルー。

某ご当地キャラのタグが付いて販売されているやつです。
……香りが薄いのよね、これ。
料理用品種なのですが、余りの香りのなさに、これ、本当にトスカナブルーかと疑っております。
葉っぱも幅広ではないですしね。
こちらは在来種かと思っていたらトスカナブルーだった、我が家の最古参株。
久しぶりに花を咲かせました。
葉の幅も広く、とても良い香りです。

鉢植え時代は株一杯に花を咲かせていたので、辛抱強く待っていたら今年は剪定しなかった枝を中心にたくさん花をつけました。
いや、今も鉢植えなんですが、根が地面に到達、ほぼ地植えのようになって勢いよく成長しました。
そのせいで花が少なくなっていたようです。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>トスカナブルー
このほかにウィルマスゴールドが一つ花をつけ、ディープブルー、サンタバーバラも様子見のようなわずかな花を咲かせています。
ブルーボーイは花が終わりましたが四季咲きなので一休み後につぼみを上げてくると思われます。
マリンブルーは地植え本体は昨年の強剪定の影響で咲いていませんが、挿し芽は満開状態です。
この他にそこそこ咲いているのがシシングハーストなのですが、植え替えをしたら花がおかしくなってしまいました。
良く咲いているのですが、薄い紫だった花が、赤紫の絞り模様の花になりました。
花が変わった以外は元気なので、しばらく様子を見るつもりです。
※サイトのほうの【ローズマリーの花の色一覧】のページを更新しました。
※ローズマリーの代表的な品種一覧はこちらです
昨年の秋から四季咲きのようにずっと咲いている種類は花が終わりかけですが、今春から本格的に咲いている種類は今が盛りです。
今回は11種類、画像に収めました。
まずは代表的な品種、プロストラタス。
見ての通り匍匐性。

昨年までは年間を通じてぽつぽつ咲いている感じでしたが、今春は枝一杯に咲いています。
……数年間、庭に植木鉢ごと放置したせいで根が地面に貫通しています。
そのうち救出しなくてはです。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>プロストラータス
こちらはダンシングウォーター。
これも匍匐性ですが、誘引して立たせました。

放置すれば枝一杯に咲くのですが、昨年あちこち剪定したせいで花数は少なめです。
こちらも年間通じてぽつぽつ咲くタイプ。
そして同じく、鉢を根が貫通。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>ダンシングウォーター
こちらは疑惑のセバンシー。
昔から家にいるセバンシーで、一番色が濃いタイプ……。

これも根が貫通。挿し芽は取ってあるので、いざとなったら引き剥がします。
どうみてもコリンガムイングラムのような……。
こちらは我が家の古参組の一つ、ミスジェサップ。
久々に良い花をつけてくれました。

しばらく放置してしまったので、たくさん咲かせるにはもう少しお手入れしないとですね。
はい、こちらも根が貫通。挿し芽は取りました。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>ミスジェサップ
こちらは庭に地植えしたウッドパープルことコリンウッドイングラム。

昨年かなり剪定していましたが、残した枝を中心に咲きました。
幾つかの枝はびっしりと花がついていて見事です。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>ウッドパープル
これも地植えのマジョルカピンク。
日当たりがお気に召さないようで、枝を変な方向に伸ばして横倒れています。
匍匐性と間違われるのはこの性質のせいでしょう。

基本的に枝の先端に咲くタイプです。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>マジョルカピンク
調子を上げ始めたブルーラグーン。
こちらはベランダの鉢植えです。きれいな青。名前も素敵。

他のローズマリーより最初のうちは寒さに弱そうですが、慣らせばそこそこ耐えそうです。
こちらはヒスティルペリゴード。
ヒスティルというナーセリー会社の品種のようです。
ちょっと変わった薄紫です。

あまり花の画像を見かけないんですが、育ててる人が少ないのでしょうか??
昨年から咲いている花が終わったと思ったら、新しい花穂をいきなりつけて咲きました。
そろそろ花が終わりに差し掛かったホワイト(アルバ)。
純白のタイプです。

多花性なので、小さな鉢植えのうちは適度に花を毟らないと消耗します。
しばらく前に植え替えし、黄色かった葉っぱも緑に戻りつつあります。
こちらは花に本気を出し始めたらしいトスカナブルー。

某ご当地キャラのタグが付いて販売されているやつです。
……香りが薄いのよね、これ。
料理用品種なのですが、余りの香りのなさに、これ、本当にトスカナブルーかと疑っております。
葉っぱも幅広ではないですしね。
こちらは在来種かと思っていたらトスカナブルーだった、我が家の最古参株。
久しぶりに花を咲かせました。
葉の幅も広く、とても良い香りです。

鉢植え時代は株一杯に花を咲かせていたので、辛抱強く待っていたら今年は剪定しなかった枝を中心にたくさん花をつけました。
いや、今も鉢植えなんですが、根が地面に到達、ほぼ地植えのようになって勢いよく成長しました。
そのせいで花が少なくなっていたようです。
→【参考】ハーブ図鑑>ローズマリー>トスカナブルー
このほかにウィルマスゴールドが一つ花をつけ、ディープブルー、サンタバーバラも様子見のようなわずかな花を咲かせています。
ブルーボーイは花が終わりましたが四季咲きなので一休み後につぼみを上げてくると思われます。
マリンブルーは地植え本体は昨年の強剪定の影響で咲いていませんが、挿し芽は満開状態です。
この他にそこそこ咲いているのがシシングハーストなのですが、植え替えをしたら花がおかしくなってしまいました。
良く咲いているのですが、薄い紫だった花が、赤紫の絞り模様の花になりました。
花が変わった以外は元気なので、しばらく様子を見るつもりです。
※サイトのほうの【ローズマリーの花の色一覧】のページを更新しました。
※ローズマリーの代表的な品種一覧はこちらです