【植え替え】ローマンカモミールを植え替えました
匍匐性の多年草、ローマンカモミールを植え替えました。
いずれは地植えにする予定なのですが地面が出来上がっていないので、それまでの時間稼ぎに鉢へ植え替えました。
こちらがローマンカモミール。
ジャーマンカモミールと違い、葉にも香りがあるのですがお茶にすると苦くて飲めません。

ローマンカモミールとジャーマンカモミールは違う品種となります。
ジャーマンは花だけに香りがあり、花芯が盛り上がっています。さらに一年草です。
ローマンは全体に香りがあり、花芯は平たん、匍匐性の多年草です。
ローマンカモミールは匍匐茎を出して横広がりになっていくので、通常の植木鉢ではなく口の広い浅鉢を選びました。
これが匍匐茎。

画像の赤っぽい茎が見えるでしょうか。
ささっと植え替えます。

匍匐茎も浅く埋めました。地下茎にする感じです。
こうすると先端の部分の株が根付いていき、そこからまた匍匐茎が伸びて広がっていきます。
今回、鉢植えにしましたが、どうも経験上ローマンカモミールは連作障害といいますか、鉢植えで放置すると2年目くらいから弱ってきます。
同じ鉢でも土を半分ほど入れ替えれば復活するのではと予想していますが、できればその前に地植えに移行したいところです。
カモミールといえばハーブティーの定番ですが、ローマンカモミールはお茶にすると味がとんでもなく苦いです。
香りは良いのですが、口に含むと裏切られます。
ハーブティーにするならばジャーマンカモミールが良いでしょう。
一方、ローマンは足湯や手湯などハーブバス、虫よけスプレーなどに適しています。
匍匐性なのでグラウンドカバーや通路にも適しますが、匍匐性タイムと違って立ち上がり、花の時期はそこそこ背があるので踏みつけに強いといってもやはり花の上を歩くのは躊躇してしまいます。
今回は苗から育てることにしましたが、種でもそこそこ生えてくるので、地面一杯にしたい場合は種をばらまいたほうが良さそうです。
あとは……茶色く大きなアブラムシがつきやすいのですが、どうやらこのアブラムシはカモミールだけにつくようで、周辺の他の花には移動しないようです。
いずれは地植えにする予定なのですが地面が出来上がっていないので、それまでの時間稼ぎに鉢へ植え替えました。
こちらがローマンカモミール。
ジャーマンカモミールと違い、葉にも香りがあるのですがお茶にすると苦くて飲めません。

ローマンカモミールとジャーマンカモミールは違う品種となります。
ジャーマンは花だけに香りがあり、花芯が盛り上がっています。さらに一年草です。
ローマンは全体に香りがあり、花芯は平たん、匍匐性の多年草です。
ローマンカモミールは匍匐茎を出して横広がりになっていくので、通常の植木鉢ではなく口の広い浅鉢を選びました。
これが匍匐茎。

画像の赤っぽい茎が見えるでしょうか。
ささっと植え替えます。

匍匐茎も浅く埋めました。地下茎にする感じです。
こうすると先端の部分の株が根付いていき、そこからまた匍匐茎が伸びて広がっていきます。
今回、鉢植えにしましたが、どうも経験上ローマンカモミールは連作障害といいますか、鉢植えで放置すると2年目くらいから弱ってきます。
同じ鉢でも土を半分ほど入れ替えれば復活するのではと予想していますが、できればその前に地植えに移行したいところです。
カモミールといえばハーブティーの定番ですが、ローマンカモミールはお茶にすると味がとんでもなく苦いです。
香りは良いのですが、口に含むと裏切られます。
ハーブティーにするならばジャーマンカモミールが良いでしょう。
一方、ローマンは足湯や手湯などハーブバス、虫よけスプレーなどに適しています。
匍匐性なのでグラウンドカバーや通路にも適しますが、匍匐性タイムと違って立ち上がり、花の時期はそこそこ背があるので踏みつけに強いといってもやはり花の上を歩くのは躊躇してしまいます。
今回は苗から育てることにしましたが、種でもそこそこ生えてくるので、地面一杯にしたい場合は種をばらまいたほうが良さそうです。
あとは……茶色く大きなアブラムシがつきやすいのですが、どうやらこのアブラムシはカモミールだけにつくようで、周辺の他の花には移動しないようです。